華やかなイースターの食卓
春のエネルギーと喜びに勝るものはありません。今年は、その喜びを華やかなイースターテーブルスタイリングで表現します。当初は屋外でのパーティーを希望していましたが、イギリスの天気は相変わらず予想しやすく、文字通り雨模様になりそうなので、代わりに春とイースターの光と魅力を心から祝う、楽しい屋内テーブルを用意することにしました。
いつものように、美しくマキシマリストなテーブルセッティングは、四旬節の自制心を経て迎える豊かなイースターと相性抜群だと私たちは考えています。そのため、ここではシンプルなスタイリングはあまり取り入れていません。美しいリバティのテーブルリネンと自然の花々、そして最後の装飾が融合し、季節感あふれる明るい雰囲気が生まれます。お気に入りのサービングプラッター、グラス、花瓶、キャンドルスタンドなどを集めたカプセルコレクションは、きっと大活躍してくれるでしょう。大切な宝物に囲まれるのはいつでも素敵なことですから、ぜひ毎日ではなくとも、今日はぜひ使ってみてください!
素敵なリバティテーブルリネン
もちろん、素晴らしく華やかなイースターの食卓のベースはテーブルリネンです。ゆったりとしたリバティプリントのテーブルリネンを重ねることで、カジュアルで楽しい雰囲気が演出され、ベリルブルーのトーンが爽やかで明るい印象を与えます。私たちのテーブルでは、 ウィルトシャーライラックのギャザーエッジリバティファブリックテーブルクロスに、美しいブルーの花柄プリントのリバーシブルウェーブエッジプレースマット、フェリシテ、そして繊細なリボンナプキンを重ねています。
白い食器は時代を超えてクラシックな雰囲気を醸し出しますが、リバティの高級ファブリックに重ねたカラフルなお皿は、どこか楽しくて魅力的な魅力があります。イースターの主役である卵型を優しく表現するため、お気に入りのパステルカラーのスカラップエッジの食器を使用しました。
豊かな自然
春ほど食卓に自然を添えるのに最適な季節はありません。鉢植えのヒヤシンスの球根、摘みたてのスイセン、アネモネ、そして私のお気に入りのラナンキュラスまで、季節の花々が豊富に咲き誇ります。色とりどりのつぼみの根元に小さな茎を混ぜて鉢植えの球根と重ねることで、変化と面白さを演出しています。卵やイースターの飾りを飾った枝も、見事なセンターピースになります。今年のイースターは4月下旬なので、残念ながらマグノリアの枝は見頃を過ぎていますが、大きな花瓶に飾れば、繊細で美しい花を咲かせ、魅惑的で印象的な雰囲気を醸し出すかもしれません。
装飾を加える
どんなシーンにも、ちょっとしたパーソナルなディテールや、個性的なタッチが欠かせません。ナプキンの横に手書きの席札を添えれば、心遣いが伝わり、手作りの温かさが伝わります。 ミニサイズの卵をトッピングしたカップケーキは、楽しくて特別な贈り物になります。
イースターのお祝いムードを盛り上げるなら、バンティングはゲストを笑顔にすること間違いなしです。天井が高い場合は、部屋全体にバンティングを垂らして、より居心地の良い雰囲気を演出しましょう。また、壁に垂らしたテーブルリネンと相性の良いプリントの、サステナブルなストリーマーバンティングもおすすめです。
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