Five Minutes with Coco & Wolf Studio Manager, Paula - Coco & Wolf

ココ&ウルフスタジオマネージャー、ポーラとの5分間

多くの人が自宅で過ごし、いつもより少し時間に余裕がある今こそ、お茶を淹れて、お気に入りの心地よい場所を見つけ、Coco & Wolfのチームメンバーと交流する絶好の機会です。 数週間前に創設者のエイミーをご紹介しましたが、今回はスタジオマネージャーのポーラをご紹介します。裁縫が大好きな彼女は、リバティ生地を使ったCoco & Wolfの名高い美しい家宝となる製品のシームレスな製造を監督することに日々取り組んでいます。

Coco & Wolf のスタジオ マネージャーとしての役割について少し教えてください。典型的な 1 日の様子はどのようなものですか?

典型的な一日は、スタッフミーティングから始まります。緊急の事項について話し合い、オフィスチームにリバティファブリックの在庫補充が必要な箇所を報告します。午前中の事務作業が終わると、スタジオでの制作が始まります。最近の注文を確認し、縫製チームの誰がどのアイテムを担当するかを決定します。生産性の高い一日の後は、通常、最後の1時間ほどを新シーズンのアイテムの制作に費やします。新しい生地でサンプルを縫製したり、写真撮影の準備として次のシーズンの商品をデザイン・製作したりします。

裁縫は常にあなたの生活の一部でしたか?

物心ついた頃からずっと裁縫が好きで、9歳の頃から服作りを始めました。17歳の時、地元のブライダルブティックでドレスメイキングの仕事を始め、オーダーメイドのウェディングドレス、ブライズメイドドレス、そして花嫁の母親用のドレスを製作していました。オーダーメイドドレスの製作を通して、デザインやパターンメイキングからフィッティングや装飾まで、あらゆることを学び、日々の仕事は実に多岐にわたりました。花嫁と関わることは大変でしたが、やりがいもあり、2005年に娘が生まれるまで10年間、この会社で働きました。でも、その間も裁縫はやめませんでした!子育てをしながら、地元のお店やお客様向けの裁縫師として自分の店を経営し、子供たちの人生の節目となる出来事を一つも見逃さず、裁縫とお直しを続けました。

4年前にCoco & Wolfチームに加わり、再びチームの一員として働けることを心から嬉しく思っています。これまでのキャリアを通して培ってきたスキルと知識が、ビジネスの形成と成長に役立っているのを見るのは、大きな達成感です。

Coco & Wolf Studio はサマセットを拠点とし、リバリー生地の製品を製造しています。

「布のロールから一日が始まり、愛され大切にされる新しい家へと向かう美しい品物で一日を終えるのは、信じられないほど満足感があります。」

あなたのお気に入りのリバティ生地は何ですか?またその理由も教えてください。

正直に言うと、美しい生地がたくさんあるので、季節によって好みが変わります。今は、 エデンハムのライラック色の繊細なデザインが気に入っています。淡い色合いがとても可愛らしく、春らしい爽やかな雰囲気を醸し出しています。

スタジオマネージャーとしてのあなたの仕事で一番楽しいことは何ですか?

裁縫は私の情熱です。Coco & Wolfではすべての工程を自社で行っているので、最初から最後まですべての工程を楽しめます。布のロールから一日が始まり、美しい作品が新しい家へと送られ、愛され、大切にされる姿で一日を終えるのは、本当に満足感があります。お客様から素敵なフィードバックや写真をいただくのも、私にとって最高の一日です!

気に入って、どうしても家に持ち帰らなければならなかった Coco & Wolf 製品はどれですか?

最近、 リバティ・オブ・ロンドン限定のフロリバンダ・コレクションでコラボレーションしたのですが、私たちが作った素敵なパッチワークのベッドスプレッドがどうしても欲しくなりました。リビングルームに置いてあって、肌寒い夜にくるまるのにぴったりです。素敵なスローとして部屋を明るくしてくれるのもいいですね!見ていると、チームがこのコレクションを作るためにどれだけ苦労したかを思い出します。とても幸せな思い出です。

仕事をしていないとき、あなたを笑顔にしてくれるものは何ですか?

散歩は私の活力源です。私たちは美しい田舎に住んでいて、こんなに素晴らしい景色に囲まれていることをとても幸せに感じています。散歩をすることで、そのすべてを吸収することができます。動物が大好きで、猫1匹、ウサギ2匹、セキセイインコ1匹に加えて、ベラという保護犬もいます。ベラは私たちと一緒に3年間暮らしていて、私たちと同じくらい散歩が大好きです。

皆さんはどうか分かりませんが、私はポーラの話を聞くのが大好きでした。特に、オーダーメイドのウェディングドレスの仕立て屋だった頃が、ココ&ウルフの役にどのように役に繋がったのか、という話は特に嬉しかったです。そして、ポーラ、私たちの周りの風景の美しさに感謝することを優しく思い出させてくれてありがとう。特に、日々の散歩が小さな灯台のような存在になっているこの時代に。


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